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動物イラストの描き方講座の決定版!似ている動物の描き方講座

この講座はイラストレーターこみちさんによる「動物イラストの描き方講座」です。虎とライオン、チーターとヒョウ、キツネとコヨーテなど、体格などが似ている動物について、それぞれの特徴を解説してくれていきます!

イラレポ
  • STEP.1 ヤギと羊

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    ヤギと羊の描き分け方を解説していきます。
  • STEP.2 トラとライオン

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    トラとライオンの描き分け方を解説していきます。
  • STEP.3 チーターとヒョウ

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    チーターとヒョウの描き分け方を解説していきます。
  • STEP.4 キツネとコヨーテ

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    キツネとコヨーテの描き分け方を解説していきます。
  • STEP.5 動物のあたりの取り方

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    動物のあたりの取り方を解説していきます。

この講座の内容

トラライオンキツネとコヨーテ、とヤギなど、一見似ているけど種類が違う動物たち。そういった似ている動物をどう描き分けるかは難しいところですよね。
そんな方にぴったりなのが、似ている動物の描き方講座です。それぞれの動物の特徴について解説しながら、体の描き方まで解説していきます。


動物イラストの描き方講座

ヤギと羊の描き方

まず初めに、ヤギについて解説していきます。
ヤギは角ばった体格をしており、牛に近い体型をしています。特にお尻や太ももは骨ばっていて、筋肉質な印象で描くとよりそれらしくなります。

ヤギは角ばった体型

ヤギのお尻は羊よりも上がり気味になっています。

ヤギのお尻の特徴

また、顔つきはヤギは逆三角形をイメージすると形が取りやすくなります。

ヤギの顔は逆三角形

続いて羊です。
羊は丸々とした体型で、もくもくとした雲のデフォルメのイメージと近い動物です。
もこもことした毛が集まった「重みのある塊」を意識すると羊らしくなります。お尻は下がり気味に描くとそれらしくなります。
柔らかいイメージの羊ですが、毛の下に隠れているだけで体つきはがっしりしています。毛に覆われていない足は骨太な印象があります。

羊の体の特徴

また特徴として、羊にはヤギには無い臭腺(しゅうせん)が眼の下にあります。

羊には臭腺がある

足を描く際は、2匹とも偶蹄類(ぐうているい)なので、ヒヅメは4つで描きます。

ヤギと羊はヒヅメが4つ

トラとライオンの描き方

まずはライオンからみていきましょう。
暖かい平原に住むライオンは毛が短く筋肉質で、猛々しいイメージとは裏腹に意外と丸々とした体型をしています。
ライオンの頭はトラよりも頭の比率が大きく、腰から下にかけてきゅっと引き締まった体つきにするとライオンらしくなるでしょう。

ライオンの体の特徴

続いてトラです。
幅広い地域に生息する虎はライオンよりも長めの毛や胴体を持ち、お腹の皮や毛は重そうに垂れておりずっしりした印象です。

トラの体の特徴

頭の比率は小さめで、すらっとした鼻筋をしています。
前から見た顔は扇のような形にすると虎らしくなります。

虎の顔の特徴

チーターとヒョウの描き方

まずはチーターです。
哺乳類最速のチーターはネコ科の中でも特殊な体型をしており、どちらかというと犬に近しい雰囲気があります。
体型は無駄な肉や皮や長い毛も無くスリムな体型をイメージすると良いでしょう。
普通、ネコ科には鎖骨があり前足を左右に広げて獲物を掴めるようになっていますが、チーターには鎖骨が無く、その代わりに前足を遠くに伸ばすことができるようになっています。

チーターの特徴

顔つきは、少し横長逆三角形をイメージすると形が取りやすいでしょう。

チーターの顔は横長逆三角形

また、模様は額、頬から始まっているのもポイントです。
模様は、シンプルな斑(まだら)模様です。

チーターの斑模様

頭はかなり小さく、目の下から長く伸びる「眼下線(がんかせん)」がチーターの顔の最大のチャームポイントです。

チーターの眼下線

続いてヒョウです。
はしなやかで柔らかい体型をしており、ふさふさの毛はペットのネコと近しい雰囲気があります。

ヒョウの体型

顔つきはチーターよりも丸みをおびています。横顔は四角をイメージすると良いでしょう。
模様は「ヒョウ柄」ですが、顔から首周り、足、尾辺りは黒斑(くろふ)模様です。

ヒョウ柄模様

キツネとコヨーテの描き方

まずは狐(キツネ)です。
キツネの特徴は、シャープな顔立ちと細い四肢を持っていることです。

キツネの体型の特徴

横顔もスラっとした印象でコヨーテよりも平べったくなっています。

キツネとコヨーテの比較

脚は細めでしなやかな足を描くとよりそれらしくなります。

キツネの脚は細い

続いてコヨーテです。
コヨーテは厚みのある顔とがっしりとした四肢を持ち、キツネよりも体高が高く堂々としています。

コヨーテの特徴

顔立ちはキツネよりもやや丸い印象で描くと良いでしょう。

コヨーテの顔立ち

脚もキツネよりも太く、力強そうな足で描きます。

コヨーテの脚は太い

動物イラストのアタリの取り方

ライオンを例に、動物の体を描く際のあたりの取り方を解説します。
まずは骨格から描いていきます。ここでは、ざっくりと形を取りましょう。

動物の骨格の取り方

特に意識するポイントは、背骨のラインです。
動物は背骨のラインによって体制、いわゆる絵の構図が変わってきます。
また、だいたいの動物は肘、膝の高さを同じくらいにすると、それらしく見えるのもポイントです。

動物は背骨のラインがポイント

しっぽは、お尻から急に生やさず背骨の延長線だと考えて描きます。

尻尾の付け根

続いて、体のパーツごとの塊からあたりを取ります。
この描き方は慣れるととても描きやすく、バランスも取りやすい手法です。
「人間ならどこのパーツになるか」を考えながらあたりを取っていくと分かりやすいです。

動物を人間に当てはめて描く

最後に、あたりを取り終わったら細かいところを描いていきます。

動物の体型を描く

描き込む際はむやみに描き込むのではなく、動物それぞれの特徴を一応にでも観察してポイントは押さえて描いていきましょう。
・草食動物の顔の特徴:目線が横向き
・草食動物の顔の特徴:目線が前向き

草食動物と肉食動物の特徴

必ずしもそっくりに描く必要はありません。関節など基本となるベースを押さえておけば動物らしくなるでしょう。

様々な動物の描き方講座

以上で、「似ている動物の描き方講座」は終了です。
動画講座ではさらに詳しく解説を行っていますので、記事よりも理解しやすくなっています。
Palmieでは他にも動物に関する講座で、動物の描き方講座:リアルな表現とキャラクター的な表現や、猫耳!犬耳!獣耳!説得力のある獣耳の描き方講座を無料で公開しています。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

イラレポ

先生プロフィール

こみち
動物やモンスターをメインに描いて活動しているイラストレーターです。 動物の生物学的な魅力と絵の創造的な部分の両立を目指して日々研究しています。あまり難しく考えずに楽しく学んでいくのがモットー。
久瀬優祈
初めまして、久瀬優祈と申します。動画のナレーションを担当させていただきます。皆様のイラストいつも楽しく見せていただいておりますので、少しでもお力添えできるよう頑張ります!

お手本イラスト

この講座の制作環境

OS : Mac
ソフト : Photoshop CS6
ペンタブ : Intuos pro L

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