得意げ・くしゃみ・照れ顔:様々な表情の描き方講座
いつもキャラの表情が単調になってしまう、喜怒哀楽は描けるけどそれ以外の表情が苦手...。
こういった悩みを持っている方は意外と多いかもしれません。
この講座では照れ顔やあくび、見下す目など、様々な表情の描き方講座で喜怒哀楽以外の様々な表情をマスターしましょう!
眠気・眠い目の表情の描き方
あくびの描き方
最初に、眠気に関係する表情である「あくび」を解説していきます。
人があくびをする時の最も自然な表情は、目をつむり、口を大きく開けたものです。
大きく口を開けたところを見られるのは恥ずかしい、という心理から手を口元に添える人も多いです。
多くの場合、目からは少量ですが涙が出ます。
眉の形は様々で、眉間にしわを寄せたり「ハ」の字になったりと、その場の状況や感情によって変化します。
眠そうな表情の描き方
眠そうな表情を描くときは、目を伏せ目がちにして、首を少し傾かせるとウトウトしている様子が表現できます。
目をこすったり、キャラクターによってはヨダレを垂らすといった演出をつけるのも良いでしょう。
眠っている表情の描き方
次に、眠っている時の表情です。
人が眠っている時の最も自然な状態は、完全に目をつむり、無表情になっている状態です。いわゆる、リラックスしている状態です。
これだけでも十分眠っているように見えますが、眉や口を少し変えるだけで眠っている時のキャラクターの心理状況などを表現することができます。
例えば、口元を少しニッコリさせると、幸せそうに眠っているように見えます。楽しい夢でも見ているのかな、と相手にキャラクターの状況を想像させることもできます。
反対に、口をへの字にしたり、歯を食いしばらせ眉をしかめることで、うなされているような表情になります。悪い夢を見ているのか、日頃ストレスが溜まっているのかなど不安定な状態を演出することができます。
このように、同じ「睡眠」でもキャラクターの状態や心理に合わせて様々な表情を演出することが可能です。
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詳細はコチラ!くしゃみの表情の描き方
次に「くしゃみ」をしている時の表情について解説していきます。
くしゃみをする時、人は無意識のうちに目をつむっていることがほとんどです。
そしてほとんどの場合、目を強くつむり、それに伴って眉も大きく動くので眉をしかめることが多くなります。
キャラクターの性格にもよりますが、手やハンカチで口を覆うことでもくしゃみを描くことができますので、何か物足りないなと感じた方はそういった演出をしてみても良いかもしれません。
得意げな表情を描く
最後に「得意げな表情」「見下しの表情」について紹介していきます。
人は自分に自信がある時や、誇らしい時、満足感を得た時に得意げな表情をすることがあります。
この時、キャラクターが感情を表に出すタイプで、かつライバルのような人がいる場合、相手を見下すように目を細めて満足感に浸るような表情をさせてもよいでしょう。
より満足感に浸らせる意味で目をつぶらせるのも良いかもしれません。
得意げな表情の場合、眉は基本的に上に上がっており、眉と目の間隔やまぶたの幅を広くとります。口元は端を少し上げてニヤリとさせます。
この時、腕を組ませたり、両手を腰に当てて仁王立ちをさせることでより得意げな感じを伝えることができます。
キャラクターの感情表現の幅を増やしてさまざまな個性を持つキャラクターを描いていきましょう!
照れている時の表情の描き方
照れているときの表情は色々なパターンがありますが、共通しているのは「頬を染めている」ということです。
恥ずかしそうに照れているときは、目を逸らし、眉は「ハ」の字で、口元は「ヘ」の字になります。
また、ツンとしながら照れているときは、眉と目をつり上げて、口元は縦に長く楕円のようになります。
まとめ
以上で様々な表情の描き方講座は終了です。パルミーには喜怒哀楽の表情の講座もあるのでぜひチェックしてみてくださいね!
イラレポ
投稿完了
いつもキャラの表情が単調になってしまう、喜怒哀楽は描けるけどそれ以外の表情が苦手...。
こういった悩みを持っている方は意外と多いかもしれません。
この講座では照れ顔やあくび、見下す目など、様々な表情の描き方講座で喜怒哀楽以外の様々な表情をマスターしましょう!
眠気・眠い目の表情の描き方
あくびの描き方
最初に、眠気に関係する表情である「あくび」を解説していきます。
人があくびをする時の最も自然な表情は、目をつむり、口を大きく開けたものです。
大きく口を開けたところを見られるのは恥ずかしい、という心理から手を口元に添える人も多いです。
多くの場合、目からは少量ですが涙が出ます。
眉の形は様々で、眉間にしわを寄せたり「ハ」の字になったりと、その場の状況や感情によって変化します。
眠そうな表情の描き方
眠そうな表情を描くときは、目を伏せ目がちにして、首を少し傾かせるとウトウトしている様子が表現できます。
目をこすったり、キャラクターによってはヨダレを垂らすといった演出をつけるのも良いでしょう。
眠っている表情の描き方
次に、眠っている時の表情です。
人が眠っている時の最も自然な状態は、完全に目をつむり、無表情になっている状態です。いわゆる、リラックスしている状態です。
これだけでも十分眠っているように見えますが、眉や口を少し変えるだけで眠っている時のキャラクターの心理状況などを表現することができます。
例えば、口元を少しニッコリさせると、幸せそうに眠っているように見えます。楽しい夢でも見ているのかな、と相手にキャラクターの状況を想像させることもできます。
反対に、口をへの字にしたり、歯を食いしばらせ眉をしかめることで、うなされているような表情になります。悪い夢を見ているのか、日頃ストレスが溜まっているのかなど不安定な状態を演出することができます。
このように、同じ「睡眠」でもキャラクターの状態や心理に合わせて様々な表情を演出することが可能です。
くしゃみの表情の描き方
次に「くしゃみ」をしている時の表情について解説していきます。
くしゃみをする時、人は無意識のうちに目をつむっていることがほとんどです。
そしてほとんどの場合、目を強くつむり、それに伴って眉も大きく動くので眉をしかめることが多くなります。
キャラクターの性格にもよりますが、手やハンカチで口を覆うことでもくしゃみを描くことができますので、何か物足りないなと感じた方はそういった演出をしてみても良いかもしれません。
得意げな表情を描く
最後に「得意げな表情」「見下しの表情」について紹介していきます。
人は自分に自信がある時や、誇らしい時、満足感を得た時に得意げな表情をすることがあります。
この時、キャラクターが感情を表に出すタイプで、かつライバルのような人がいる場合、相手を見下すように目を細めて満足感に浸るような表情をさせてもよいでしょう。
より満足感に浸らせる意味で目をつぶらせるのも良いかもしれません。
得意げな表情の場合、眉は基本的に上に上がっており、眉と目の間隔やまぶたの幅を広くとります。口元は端を少し上げてニヤリとさせます。
この時、腕を組ませたり、両手を腰に当てて仁王立ちをさせることでより得意げな感じを伝えることができます。
キャラクターの感情表現の幅を増やしてさまざまな個性を持つキャラクターを描いていきましょう!
照れている時の表情の描き方
照れているときの表情は色々なパターンがありますが、共通しているのは「頬を染めている」ということです。
恥ずかしそうに照れているときは、目を逸らし、眉は「ハ」の字で、口元は「ヘ」の字になります。
また、ツンとしながら照れているときは、眉と目をつり上げて、口元は縦に長く楕円のようになります。
まとめ
以上で様々な表情の描き方講座は終了です。パルミーには喜怒哀楽の表情の講座もあるのでぜひチェックしてみてくださいね!
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くしゃみ、照れ、得意げ、あくびなど、日常生活でよく見かける表情を1つ描いて、イラレポを投稿しましょう!
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