![pen-icon](https://d23nrr7nmlf3d8.cloudfront.net/v2/icons/pen.svg?v=202407221317)
可愛い女の子を描く!眼鏡やリボンの描き方講座
眼鏡やリボンは女の子のかわいさを引き立てることができるアイテム。いろいろな場面で描くことが多いこれらのモチーフを自信を持って描けていますか?
リボンの結び目やメガネと顔の距離など、言われてみると意識していなかった描き方のコツがあるかもしれません。
この講座で女の子キャラクターに身につけさせたい様々なアクセサリーの描き方をマスターしましょう!
リボンの描き方
一口にリボンと言っても多くの種類がありますが、今回は代表的な以下の(1)スタンダードなリボン (2)脚つきのリボン (3)細くて柔らかいリボンの3つを解説していきます。
![女の子のリボンの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/02.jpg)
スタンダードなリボンの描き方
まずは最もスタンダードなリボンの描き方について解説します。リボンの影の落ち方を説明していきます。
リボンの影は、結び目を中心として放射状にできます。以下の図では水色で塗っている部分です。
![スタンダードなリボンの特徴](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/03.png)
押さえておくべきことは、上のnoteにある3点です。
スタンダードなリボンの影は中心から放射状に出ることと、影が涙マークになることは特に意識しておきましょう。
![リボンの影は放射線状にできる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/05_1.jpg)
![リボンにできる影の位置](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/05_2.jpg)
リボンに影ができるのは、リボンの布が高くなっている部分に光が当たり、低くなっている部分には当たらないという理由からです。
なぜリボンに影ができるかを理解しておくと、他のモチーフにも応用することができます。
![リボンの影の出来方](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/06.jpg)
脚つきのリボンの描き方
次に脚つきのリボンですが、描き方のコツは本体と脚に高さの差が生じることで脚がリボン本体の下側にあるという点です。
![脚付きリボンの特徴](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/07.jpg)
細くて柔らかいリボンの描き方
最後に、細くて柔らかいリボンの描き方についてです。
他の二つと異なる点は、下の写真のように「空洞による影ができやすい」という点です。
![細くて柔らかいリボンの特徴](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/07_2.png)
それぞれのリボンごとの特徴をしっかりおさえておきましょう!
実際にリボンを描く
それでは実際にリボンを描いていきます。まずは正面からみた簡易化したリボンを描き、自由変形で角度をつけます。
![自由変形で角度をつけたリボンを描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/08.jpg)
変形できたらこのリボンを描いているレイヤーをAlt+ドラッグで複製します。
複製後、複製したレイヤーを右斜め下にずらしていきます。このズレがリボンの厚みとなります。
![描いたリボン厚みを表現](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/09.jpg)
ここまで書けたら、リボンを描いたレイヤーの不透明度を下げ、その上にリボンを描き込んでいきましょう。
![レイヤーの不透明度を下げ描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/10.jpg)
これでリボンの完成です!
![リボンの完成イラスト](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/11.jpg)
メガネの描き方
続いて眼鏡の描き方を解説します。
メガネもリボン同様多くの種類があるのですが、今回は代表的なものを取り上げていきます。
![メガネの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/12.jpg)
眼鏡を描くときのポイント
眼鏡を描く時のコツは、眼鏡のレンズと顔の間に空間があるという点です。
![眼鏡と顔の間の空間](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/13.jpg)
様々な角度から見た時も空間があると自然に見えます。
![様々な角度から見た空間](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/14.jpg)
よくある間違いとして、横から見た際にレンズが目を覆うほど見えてしまっている状況があります。
この場合は、下の写真右のようにゴーグルのような形になってしまいます。
![メガネの配置の例](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/15.jpg)
実際にメガネを描く
それでは、以下のイラストに実際にメガネを描いていきます。
リボンの時と同様に、今回もメガネの正面図を描いてからそれを変形させていくという手法で描いていきます。
![メガネを描き加えるイラスト](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/16.jpg)
上のイラストに自由変形ツールを選択した状態のメガネを合わせていきます。
![自由変形ツールでメガネを合わせる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/17.jpg)
この手法の注意点として、メガネにパースがつきすぎてしまうという点があります。
そのため、各レンズをそれぞれ個別に選択して変形していく調整が必要になってきます。
![パースのつきすぎに注意](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/18.jpg)
次にレンズに映る光の効果について解説します。
まず新規レイヤーを作成し、スクリーンモードを選択します。
![レンズに映る光の効果](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/19.jpg)
次にエアーブラシのような柔らかなブラシを使って白に近い色を塗っていくとレンズになります。
これでメガネは完成です!
ネイル・カチューシャ・髪ゴムの描き方
次はネイルの種類やカチューシャ、髪ゴムの描き方について解説していきます。
かわいいネイルの描き方
ネイルもメガネやリボンのように身につけると印象が変わるアイテムで、「爪」という狭い面の上に施す総称ですが、以下のように多くの種類があります。
![かわいいネイルの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/20.jpg)
ネイルの種類は単色のものや爪の先の色を変えるフレンチネイル、模様を入れたものなど様々です。
![単色のネイル](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/21.jpg)
![フレンチネイル](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/22.jpg)
![装飾したネイル](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/23.jpg)
ネイルを描くことで手元の印象が変わって見えます
![ネイルで手元の印象を変える](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/24_1.jpg)
カチューシャの描き方
続いて花のカチューシャの描き方について解説していきます。
花のカチューシャは円に沿っているので、全て違う方向を向いている点に注意しましょう。
![カチューシャの描き方](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/24.jpg)
描き方のコツとしては、カチューシャは耳の後ろから耳の後ろへ向かうという点です。
また、頭の中心ではなく少し前を通るという点もポイントになってきます。
![耳の後ろからのカチューシャ](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/25.jpg)
具体的な描き方については、以下の5つのステップで解説していきます。
![カチューシャのアーチを描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/26.jpg)
この補助線を引くことにより、花の高さが決まります。
![カチューシャのアーチに補助線を引く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/27.jpg)
![丸を使ってカチューシャのアタリをとる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/28.jpg)
![カチューシャの花の上を向く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/29.jpg)
![向きの通りに花を描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/30.jpg)
髪留めの描き方
最後にヘアゴムとヘアピンの描き方について解説していきます。
ヘアゴムは、下の写真のように装飾があるものとないものがあります。
![ヘアゴムの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/31.jpg)
重要な点としては、装飾がついているものはゴムが見えないということです。
つまり、髪の結び目に装飾をつけてしまえばOKということです。
![結び目に装飾をつける](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/32.jpg)
次にヘアピンなのですが、用途としては以下の3種類があります。
1. 髪を留めるため
2. 耳を出すため
3. 装飾をつけるため
![ヘアピンの用途](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/33.jpg)
ポイントとしては、髪を留めた箇所にわずかな段差ができるという点です。
![髪を留めた箇所に段差ができる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/34.jpg)
以上でこの講座は終了です。ネイルやカチューシャ、髪留めについてさらに詳しい解説を動画で行っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
![眼鏡の女の子イラスト](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/35.png)
イラレポ
投稿完了
眼鏡やリボンは女の子のかわいさを引き立てることができるアイテム。いろいろな場面で描くことが多いこれらのモチーフを自信を持って描けていますか?
リボンの結び目やメガネと顔の距離など、言われてみると意識していなかった描き方のコツがあるかもしれません。
この講座で女の子キャラクターに身につけさせたい様々なアクセサリーの描き方をマスターしましょう!
リボンの描き方
一口にリボンと言っても多くの種類がありますが、今回は代表的な以下の(1)スタンダードなリボン (2)脚つきのリボン (3)細くて柔らかいリボンの3つを解説していきます。
![女の子のリボンの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/02.jpg)
スタンダードなリボンの描き方
まずは最もスタンダードなリボンの描き方について解説します。リボンの影の落ち方を説明していきます。
リボンの影は、結び目を中心として放射状にできます。以下の図では水色で塗っている部分です。
![スタンダードなリボンの特徴](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/03.png)
押さえておくべきことは、上のnoteにある3点です。
スタンダードなリボンの影は中心から放射状に出ることと、影が涙マークになることは特に意識しておきましょう。
![リボンの影は放射線状にできる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/05_1.jpg)
![リボンにできる影の位置](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/05_2.jpg)
リボンに影ができるのは、リボンの布が高くなっている部分に光が当たり、低くなっている部分には当たらないという理由からです。
なぜリボンに影ができるかを理解しておくと、他のモチーフにも応用することができます。
![リボンの影の出来方](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/06.jpg)
脚つきのリボンの描き方
次に脚つきのリボンですが、描き方のコツは本体と脚に高さの差が生じることで脚がリボン本体の下側にあるという点です。
![脚付きリボンの特徴](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/07.jpg)
細くて柔らかいリボンの描き方
最後に、細くて柔らかいリボンの描き方についてです。
他の二つと異なる点は、下の写真のように「空洞による影ができやすい」という点です。
![細くて柔らかいリボンの特徴](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/07_2.png)
それぞれのリボンごとの特徴をしっかりおさえておきましょう!
実際にリボンを描く
それでは実際にリボンを描いていきます。まずは正面からみた簡易化したリボンを描き、自由変形で角度をつけます。
![自由変形で角度をつけたリボンを描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/08.jpg)
変形できたらこのリボンを描いているレイヤーをAlt+ドラッグで複製します。
複製後、複製したレイヤーを右斜め下にずらしていきます。このズレがリボンの厚みとなります。
![描いたリボン厚みを表現](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/09.jpg)
ここまで書けたら、リボンを描いたレイヤーの不透明度を下げ、その上にリボンを描き込んでいきましょう。
![レイヤーの不透明度を下げ描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/10.jpg)
これでリボンの完成です!
![リボンの完成イラスト](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/11.jpg)
全身がスラスラ描けるようになる!?
【初心者歓迎】超人気のジェスチャードローイング講座が公開中!わかりやすい動画授業+質問相談サポートで、あなたの上達を更に加速!【7日間の無料お試し実施中】
詳細はコチラ!メガネの描き方
続いて眼鏡の描き方を解説します。
メガネもリボン同様多くの種類があるのですが、今回は代表的なものを取り上げていきます。
![メガネの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/12.jpg)
眼鏡を描くときのポイント
眼鏡を描く時のコツは、眼鏡のレンズと顔の間に空間があるという点です。
![眼鏡と顔の間の空間](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/13.jpg)
様々な角度から見た時も空間があると自然に見えます。
![様々な角度から見た空間](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/14.jpg)
よくある間違いとして、横から見た際にレンズが目を覆うほど見えてしまっている状況があります。
この場合は、下の写真右のようにゴーグルのような形になってしまいます。
![メガネの配置の例](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/15.jpg)
実際にメガネを描く
それでは、以下のイラストに実際にメガネを描いていきます。
リボンの時と同様に、今回もメガネの正面図を描いてからそれを変形させていくという手法で描いていきます。
![メガネを描き加えるイラスト](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/16.jpg)
上のイラストに自由変形ツールを選択した状態のメガネを合わせていきます。
![自由変形ツールでメガネを合わせる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/17.jpg)
この手法の注意点として、メガネにパースがつきすぎてしまうという点があります。
そのため、各レンズをそれぞれ個別に選択して変形していく調整が必要になってきます。
![パースのつきすぎに注意](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/18.jpg)
次にレンズに映る光の効果について解説します。
まず新規レイヤーを作成し、スクリーンモードを選択します。
![レンズに映る光の効果](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/19.jpg)
次にエアーブラシのような柔らかなブラシを使って白に近い色を塗っていくとレンズになります。
これでメガネは完成です!
ネイル・カチューシャ・髪ゴムの描き方
次はネイルの種類やカチューシャ、髪ゴムの描き方について解説していきます。
かわいいネイルの描き方
ネイルもメガネやリボンのように身につけると印象が変わるアイテムで、「爪」という狭い面の上に施す総称ですが、以下のように多くの種類があります。
![かわいいネイルの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/20.jpg)
ネイルの種類は単色のものや爪の先の色を変えるフレンチネイル、模様を入れたものなど様々です。
![単色のネイル](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/21.jpg)
![フレンチネイル](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/22.jpg)
![装飾したネイル](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/23.jpg)
ネイルを描くことで手元の印象が変わって見えます
![ネイルで手元の印象を変える](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/24_1.jpg)
カチューシャの描き方
続いて花のカチューシャの描き方について解説していきます。
花のカチューシャは円に沿っているので、全て違う方向を向いている点に注意しましょう。
![カチューシャの描き方](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/24.jpg)
描き方のコツとしては、カチューシャは耳の後ろから耳の後ろへ向かうという点です。
また、頭の中心ではなく少し前を通るという点もポイントになってきます。
![耳の後ろからのカチューシャ](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/25.jpg)
具体的な描き方については、以下の5つのステップで解説していきます。
![カチューシャのアーチを描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/26.jpg)
この補助線を引くことにより、花の高さが決まります。
![カチューシャのアーチに補助線を引く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/27.jpg)
![丸を使ってカチューシャのアタリをとる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/28.jpg)
![カチューシャの花の上を向く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/29.jpg)
![向きの通りに花を描く](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/30.jpg)
髪留めの描き方
最後にヘアゴムとヘアピンの描き方について解説していきます。
ヘアゴムは、下の写真のように装飾があるものとないものがあります。
![ヘアゴムの種類](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/31.jpg)
重要な点としては、装飾がついているものはゴムが見えないということです。
つまり、髪の結び目に装飾をつけてしまえばOKということです。
![結び目に装飾をつける](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/32.jpg)
次にヘアピンなのですが、用途としては以下の3種類があります。
1. 髪を留めるため
2. 耳を出すため
3. 装飾をつけるため
![ヘアピンの用途](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/33.jpg)
ポイントとしては、髪を留めた箇所にわずかな段差ができるという点です。
![髪を留めた箇所に段差ができる](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/34.jpg)
以上でこの講座は終了です。ネイルやカチューシャ、髪留めについてさらに詳しい解説を動画で行っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
![眼鏡の女の子イラスト](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/palmie/lesson_articles/53/35.png)
![](https://d23nrr7nmlf3d8.cloudfront.net/assets/images/lessons/bnr_x.png?v=202407221317)