pen-iconpen-iconいきなり描くのはNG!絵を描く前に準備運動をしよう【イラスト上達法】

こんにちは、パルミーです!
突然ですが、みなさんは「絵を描く前の準備運動」、してますか?

この記事を読んでいる方の中には、いきなりキャラや背景を描き始めてしまう方も多いかと思います。
もちろん、絵を描くことにある程度慣れた人ならそれでもいいんですが、
描く前にちょっとした準備運動をするだけで、腕の動きがぐんと変わるんです!

そこで今回おすすめするのが、「線を引くだけ」の準備運動。
5分あればできる内容で、初心者の方に特に効果的。
線が思うように引けない、という方はぜひ取り入れてみてください。

準備運動をやってみよう!〜アナログ編〜

まずは紙と鉛筆を用意します。シャーペンでも鉛筆でも何でもOK。
とにかく自分が「書きやすい筆記用具」で始めましょう。

やることはシンプルです。
・線をサラサラ〜と引いてみる ・丸を描く
・逆向きから丸を描く
・平行な線を描く
・四角・三角・傾いた四角など、いろんな図形を描く
・描いた図形から線を引き、立体っぽくしてみる
・カーブの線を等間隔で描いてみる

だいたい紙1枚分くらい描けば十分です!
人体のような複雑なものをいきなり描く前に、
こうして体を鳴らしておくことで絵のクオリティも上がっていきます。

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準備運動をやってみよう!〜デジタル編〜

よくあるA4サイズ・300dpiあたりのキャンバスを用意して、
ザラッとした鉛筆風のブラシを使うと気持ちよく描けます。
Gペン系のパキッとしたブラシだと、線と線を合わせるのが難しいので注意です。

やることはアナログと同じです。
・線をサラサラ〜と引いてみる ・丸を描く
・逆向きから丸を描く
・平行な線を描く
・四角・三角・傾いた四角など、いろんな図形を描く
・描いた図形から線を引き、立体っぽくしてみる
・カーブの線を等間隔で描いてみる

デジタルの利点は、レイヤーをどんどん追加できること
描く場所が無くなってきたら、新しいレイヤーを作って気楽に描き進めましょう。

まとめ

「線を引くだけ」の準備運動で、こんな効果が現れてきます!
・線を描く感覚や操作に慣れる
・腕や肩の動きのコントロールが良くなり、線の精度が上がる
・描くことへの心理的ハードルが下がり、気軽に描くクセがつく

「絵が描けない」と悩む原因の多くは、最初の一歩が踏み出せないことだったりします。
だからこそ、この「線を引くだけ」の運動がとても効果があるんですね。

いきなり人物や背景を描き始める前に、線を引くだけのたった5分の準備運動、やってみませんか?
特に、絵を描き始めたばかりの方、初心者にとってもおすすめです!

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もちろん、絵を描くことにある程度慣れた人ならそれでもいいんですが、
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そこで今回おすすめするのが、「線を引くだけ」の準備運動。
5分あればできる内容で、初心者の方に特に効果的。
線が思うように引けない、という方はぜひ取り入れてみてください。

準備運動をやってみよう!〜アナログ編〜

まずは紙と鉛筆を用意します。シャーペンでも鉛筆でも何でもOK。
とにかく自分が「書きやすい筆記用具」で始めましょう。

やることはシンプルです。
・線をサラサラ〜と引いてみる ・丸を描く
・逆向きから丸を描く
・平行な線を描く
・四角・三角・傾いた四角など、いろんな図形を描く
・描いた図形から線を引き、立体っぽくしてみる
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だいたい紙1枚分くらい描けば十分です!
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ザラッとした鉛筆風のブラシを使うと気持ちよく描けます。
Gペン系のパキッとしたブラシだと、線と線を合わせるのが難しいので注意です。

やることはアナログと同じです。
・線をサラサラ〜と引いてみる ・丸を描く
・逆向きから丸を描く
・平行な線を描く
・四角・三角・傾いた四角など、いろんな図形を描く
・描いた図形から線を引き、立体っぽくしてみる
・カーブの線を等間隔で描いてみる

デジタルの利点は、レイヤーをどんどん追加できること
描く場所が無くなってきたら、新しいレイヤーを作って気楽に描き進めましょう。

まとめ

「線を引くだけ」の準備運動で、こんな効果が現れてきます!
・線を描く感覚や操作に慣れる
・腕や肩の動きのコントロールが良くなり、線の精度が上がる
・描くことへの心理的ハードルが下がり、気軽に描くクセがつく

「絵が描けない」と悩む原因の多くは、最初の一歩が踏み出せないことだったりします。
だからこそ、この「線を引くだけ」の運動がとても効果があるんですね。

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