pen-iconpen-icon絵を描くコツは「立体感」!?上達しやすい顔と体の描き方を紹介

何回練習しても、キャラクターが平面的になってしまう……。
顔や体が平面になってしまってお悩みの方は、三次元の「立体感」を落とし込むように人物を描いてみましょう!

今回は、砂糖ふくろう先生による、パルミー月謝制講座「ジェスチャードローイング実践講座」より、内容を一部抜粋してご紹介します。
人物を球体で捉えて、顔と体を立体的に描く方法を見ていきましょう。

人物を立体的に捉えるためには?

人体は球体・円柱の組み合わせ

人体は球体・円柱の組み合わせ

まずは、人体の顔・体・腕・脚を単純な形に置き換えてみましょう。
単純化をすることで、物の形や向きなどの重要な情報が捉えやすくなります。

人体の各パーツを見てみると、頭・あばら・骨盤は球体で、腕・脚は円柱に近い形をしていますね。
人物は「球体」と「円柱」であることを踏まえて、顔と体を描いていきましょう。

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立体感のある顔の描き方

頭は球体で捉える

人物の頭は、球体として捉えていきましょう。
球体が描けるようになると、頭も簡単に描けるようになります。

顔の描き方の手順

顔の描き方の手順

①球体を描く

まずは、球体を描きます。
完全な球の形ではなく、上下から少しつぶした感じに描きましょう。

②側面を作る

球の端を切り落として、側面を作ります。
次に、球の側面に「十字」の線を引きましょう。

十字の横線を伸ばしていき、球の表面に「T字」の線を描きます。

③顔のパーツを追加する

手順の②で側面を作った球体から、人物の顔を考えていきましょう。

球の側面は、そのまま顔の側面になります。
十字の線とT字の線は、顔のパーツを描くためのアタリの線です。

側面を十字で分けた左下の領域に、「耳」が付きます。
T字の横のラインに沿って、「目」が付きます。
T字の縦のラインに沿って、「鼻」と「あご先」がきます。

④きれいに整える

眉や輪郭、口などを整えていくと、人物の顔が出来上がります。

細部を整えてリアルな顔に仕上げるためには経験が必要なので、とりあえずは、手順③までを意識してみましょう。

球体から顔を描くメリット

球体を意識して顔を描いたので、手順③の時点で立体的な顔のアタリになっていますね。

何も意識せずに顔を描こうとすると、平面的になりがちです。
顔が平面になってしまってお悩みの方は、球体から顔を描いてみてください。

顔のデフォルメと難易度の関係

顔のデフォルメと難易度の関係

リアルで具体的な顔ほど、パーツの形・位置が細部まで問われてくるので、作画の難易度が高くなります。
下書きを描かずに一発でリアルな顔が描ける人もいますが、修練が必要です。

最初は、右下のように単純化した顔や、右上のようにデフォルメが強めの顔から描いていくのがオススメです。
単純な形が頭に入ってくると、デフォルメの具合もコントロールできるようになり、リアル寄りの顔も描けるようになってきます。

最初はデフォルメした顔で練習しよう

デフォルメした顔で練習しよう

はじめのうちは、デフォルメした顔から練習していきましょう。
デフォルメした顔で、アタリの十字・T字の角度などを掴んでいきます。

T字の縦線は、横線の半分~やや奥側の位置から描いてみてください。
T字に沿って、大体の位置に目・鼻・口を付けていきます。

球の意識が大切

球の意識が重要

毎日練習をしているのに全然上手くならない……。
立体を意識せずに、丸で捉える練習をしていると、上達がしづらくなってしまいます。

イラストでは三次元の立体を平面に落とし込んでいるので、丸ではなく「球体」を意識しましょう。

立体感のある体の描き方

体は球体で捉える

続いては、人物の胴体を考えていきましょう。
球体が楽に描けると、胴体も楽に描くことができます。

胴体を二つの球体で捉える

胴体は二つの球体で捉える

胴体は、二つの球体に置き換えて考えます。
上の球体があばらで、下の球体は骨盤です。

顔のときと同様に、丸ではなく「球体」として捉えていきましょう。

二つの球体の形

・あばらは縦につぶれた球体
・骨盤は横につぶれた球体

胴体を球体として捉えていると、忘れがちな側面や奥行きなども意識できて、キャラクターを立体的に描けます。
胴体は、二つの球体の組み合わせで考えてみてください。

胴体は二つの球体が入ったゴム袋

のけぞって座っている女性

背をのけぞらせて座っている女性の体を、球体で捉えてみましょう。

二つの球体はゴム袋に入っている

あばらと骨盤の球体を、緑色で塗りつぶしています。

ポーズや動きを考える際に、「二つの球体は柔らかいゴム袋で包まれている」とイメージしてみてください。
あばらと骨盤の球体は、硬いものとして考えます。

ゴム袋の形に着目してみると、右側は伸びていてシワが無く、反対の左側は縮んでいますね。
解説図のゴム袋のようなイメージで、人の体は伸び縮みします。

ゴム袋を考える

他のポーズでも同様です。
あばらと骨盤の二つの球体が、ゴム袋の中に入っているのをイメージしてみましょう。

ゴム袋を考えることで、体の伸び縮みの動きが分かりやすくなります。

体が上達するオススメの練習方法

ジェスチャードローイングの例

球体やゴム袋を想像で描くのは難しいので、写真などを元にして練習してみてください。
写真の人物から顔・体の球体を読み取り、短い時間のドローイングで人体を表現していきます。

写真を元にした体の練習は、「ジェスチャードローイング」がオススメです。
ジェスチャードローイングは短時間でできる練習方法で、続けることで苦労することなく全身が描けるようになります。

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パルミーの月謝制講座「ジェスチャードローイング実践講座」では、人物を立体的に描くコツなど、より詳しく動画で解説しています。

ジェスチャードローイング実践講座

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講座では、人物を球体で捉えて立体的に描くコツを、砂糖ふくろう先生のドローイングの実演から学べます。
線をコントロールする練習方法パース感覚を高める練習方法なども解説しているので、イラストの上達に役立ててみてください。

また、砂糖ふくろう先生は、パルミー月謝制講座「はじめてのジェスチャードローイング【ヌード編】」の講師も担当しています。

はじめてのジェスチャードローイング【ヌード編】

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人体を球体で捉えて描くコツも基本から解説しているので、ぜひご視聴ください。

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人物を球体で捉えて、顔と体を立体的に描く方法を見ていきましょう。

人物を立体的に捉えるためには?

人体は球体・円柱の組み合わせ

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まずは、人体の顔・体・腕・脚を単純な形に置き換えてみましょう。
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立体感のある顔の描き方

頭は球体で捉える

人物の頭は、球体として捉えていきましょう。
球体が描けるようになると、頭も簡単に描けるようになります。

顔の描き方の手順

顔の描き方の手順

①球体を描く

まずは、球体を描きます。
完全な球の形ではなく、上下から少しつぶした感じに描きましょう。

②側面を作る

球の端を切り落として、側面を作ります。
次に、球の側面に「十字」の線を引きましょう。

十字の横線を伸ばしていき、球の表面に「T字」の線を描きます。

③顔のパーツを追加する

手順の②で側面を作った球体から、人物の顔を考えていきましょう。

球の側面は、そのまま顔の側面になります。
十字の線とT字の線は、顔のパーツを描くためのアタリの線です。

側面を十字で分けた左下の領域に、「耳」が付きます。
T字の横のラインに沿って、「目」が付きます。
T字の縦のラインに沿って、「鼻」と「あご先」がきます。

④きれいに整える

眉や輪郭、口などを整えていくと、人物の顔が出来上がります。

細部を整えてリアルな顔に仕上げるためには経験が必要なので、とりあえずは、手順③までを意識してみましょう。

球体から顔を描くメリット

球体を意識して顔を描いたので、手順③の時点で立体的な顔のアタリになっていますね。

何も意識せずに顔を描こうとすると、平面的になりがちです。
顔が平面になってしまってお悩みの方は、球体から顔を描いてみてください。

顔のデフォルメと難易度の関係

顔のデフォルメと難易度の関係

リアルで具体的な顔ほど、パーツの形・位置が細部まで問われてくるので、作画の難易度が高くなります。
下書きを描かずに一発でリアルな顔が描ける人もいますが、修練が必要です。

最初は、右下のように単純化した顔や、右上のようにデフォルメが強めの顔から描いていくのがオススメです。
単純な形が頭に入ってくると、デフォルメの具合もコントロールできるようになり、リアル寄りの顔も描けるようになってきます。

最初はデフォルメした顔で練習しよう

デフォルメした顔で練習しよう

はじめのうちは、デフォルメした顔から練習していきましょう。
デフォルメした顔で、アタリの十字・T字の角度などを掴んでいきます。

T字の縦線は、横線の半分~やや奥側の位置から描いてみてください。
T字に沿って、大体の位置に目・鼻・口を付けていきます。

球の意識が大切

球の意識が重要

毎日練習をしているのに全然上手くならない……。
立体を意識せずに、丸で捉える練習をしていると、上達がしづらくなってしまいます。

イラストでは三次元の立体を平面に落とし込んでいるので、丸ではなく「球体」を意識しましょう。

立体感のある体の描き方

体は球体で捉える

続いては、人物の胴体を考えていきましょう。
球体が楽に描けると、胴体も楽に描くことができます。

胴体を二つの球体で捉える

胴体は二つの球体で捉える

胴体は、二つの球体に置き換えて考えます。
上の球体があばらで、下の球体は骨盤です。

顔のときと同様に、丸ではなく「球体」として捉えていきましょう。

二つの球体の形

・あばらは縦につぶれた球体
・骨盤は横につぶれた球体

胴体を球体として捉えていると、忘れがちな側面や奥行きなども意識できて、キャラクターを立体的に描けます。
胴体は、二つの球体の組み合わせで考えてみてください。

胴体は二つの球体が入ったゴム袋

のけぞって座っている女性

背をのけぞらせて座っている女性の体を、球体で捉えてみましょう。

二つの球体はゴム袋に入っている

あばらと骨盤の球体を、緑色で塗りつぶしています。

ポーズや動きを考える際に、「二つの球体は柔らかいゴム袋で包まれている」とイメージしてみてください。
あばらと骨盤の球体は、硬いものとして考えます。

ゴム袋の形に着目してみると、右側は伸びていてシワが無く、反対の左側は縮んでいますね。
解説図のゴム袋のようなイメージで、人の体は伸び縮みします。

ゴム袋を考える

他のポーズでも同様です。
あばらと骨盤の二つの球体が、ゴム袋の中に入っているのをイメージしてみましょう。

ゴム袋を考えることで、体の伸び縮みの動きが分かりやすくなります。

体が上達するオススメの練習方法

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球体やゴム袋を想像で描くのは難しいので、写真などを元にして練習してみてください。
写真の人物から顔・体の球体を読み取り、短い時間のドローイングで人体を表現していきます。

写真を元にした体の練習は、「ジェスチャードローイング」がオススメです。
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パルミーの月謝制講座「ジェスチャードローイング実践講座」では、人物を立体的に描くコツなど、より詳しく動画で解説しています。

ジェスチャードローイング実践講座

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講座では、人物を球体で捉えて立体的に描くコツを、砂糖ふくろう先生のドローイングの実演から学べます。
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また、砂糖ふくろう先生は、パルミー月謝制講座「はじめてのジェスチャードローイング【ヌード編】」の講師も担当しています。

はじめてのジェスチャードローイング【ヌード編】

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